日頃から格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
InputMan for Windows Forms 6.0J (以下、InputMan)は、入力作業の効率アップに威力を発揮する、テキスト、マスク、日付、数値などの目的毎に最適化された17種類のコンポーネントから構成された実用性の高いパッケージです。さまざまなアプリケーション開発に InputManをご使用いただければ幸いです。
弊社では、登録ユーザーの皆さまに、無償E-Mail サポートをはじめとする「PowerTools®サポートサービス」を提供しています。販売店でパッケージ版を購入された場合、「GrapeCity ソフトウェア製品証」に記載された製品情報を元に、
弊社Webサイトよりユーザー登録手続きを行ってください。弊社でのユーザー登録が済みしだい、サポートサービスのご利用が可能になります。
弊社の
Webサイト では、新製品情報、トライアル版・アップデートモジュール・カタログのダウンロード、テクニカル情報など、ソフトウェア開発に役立つホットな情報を満載しています。このリリースノートや製品ヘルプと合わせて、InputManのご利用に役立つことを願っております。
グレープシティ株式会社
〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
Web:
http://www.grapecity.com/tools/
お問い合わせ:
フィードバックフォーム
1. インストールの前に
インストールやアンインストールの前には、Visual Studio およびヘルプファイル(Document Explorer)を終了してください。
2. 新規にインストールする場合
このインストーラでは、アセンブリバージョン v6.0.2011.0630、ファイルバージョン v6.0.2011.1231 が適用された、InputMan for Windows Forms 6.0J Service Pack 4(v6.0.2011.1231)をインストールします。以前のバージョンのファイル(初版、Service Pack 1、Service Pack 2、および Service Pack 3)はインストールされません。
3. 修正版としてインストールする場合
以前のバージョンがインストールされている環境でこのインストーラを実行すると、このインストーラはそのバージョンを自動的にアンインストールしてから Service Pack 4(v6.0.2011.1231)をインストールします。このとき、製品をライセンス認証済みであれば、再度認証を行う必要はありません。
以前のバージョンのアンインストールに伴い、インストールフォルダ(既定では"C:\Program Files\InputManWin6")のファイルは、「ライセンス認証/認証解除ツール」(ActivationTool_InputManWin6.EXE)とそのマニフェストファイル(ActivationTool_InputManWin6.EXE.manifest)以外、すべて削除されます。以前のバージョンのファイルを引き続きご利用になる場合には、必要なファイルを事前にバックアップしてください。
Service Pack 2以前のコントロールが Visual Studio のツールボックスに登録されている場合、新しいバージョンのアセンブリで登録しなおす必要があります。
アセンブリバージョンが異なる Service Pack 2以前のバージョンで作成したプロジェクトを使用するためには、移行ツールによりプロジェクトを移行する必要があります。スタートメニューの[PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J]−[ツール] から「InputMan for Windows Forms 6.0J 移行ツール」を実行し、対象のプロジェクトをService Pack 4 に移行してください。
移行ツールの詳細な実行手順は、スタートメニューの[PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J]−[ツール] から「移行ガイド」(製品付属のInputManWin6Migrator.chm)を参照してください。
なお、Service Pack 3からはアセンブリバージョンを変更していないため、移行ツールによる移行作業は不要です。プロジェクトをリビルドするだけで、新しいバーションがプロジェクトに適用されます。
4. Service Pack 3 以前のバージョンとの併用
開発環境では、いずれか1つの InputMan をインストールできます。異なる Service Pack を同一環境にインストールすることはできません。
実行環境では、アセンブリバージョンの異なる Service Pack 2(v6.0.2010.1029)/ Service Pack 1(v6.0.2010.0518)や初版(v6.0.2009.0831)とランタイムの併用が可能です。
Service Pack 3とはアセンブリバージョンが同じであるため、ランタイムの併用ができません。
5. 修正版を適用する以前のバージョンにロールバックする方法
InputMan for Windows Forms 6.0J Service Pack 4 をインストール後に Service Pack 3 以前のバージョンにロールバックするには、インストール済みの InputMan for Windows Forms 6.0J Service Pack 4 をアンインストールしてから以前のバージョンをインストールしてください。インストーラのバージョンチェックのため、Service Pack 4 をインストールした状態で以前のバージョンをインストールすることはできません。
なお、付属の移行ツールでは、本バージョンから以前のバージョンへの移行はサポートしていませんのでご注意ください。
6. 製品ヘルプ
Visual Studio 2010がインストールされている環境には、本製品の製品ヘルプは Microsoft Help Viewer 1.0 形式のオフラインコンテンツとしてインストールされます。Microsoft Help Viewer 1.0 形式の製品ヘルプを閲覧するには、ヘルプライブラリマネージャーにて「ローカルヘルプ」を選択する必要があります。
■ 注記 ■
ヘルプライブラリマネージャー上で「オンラインヘルプ」が選択されている場合、製品ヘルプを表示できず、「ページが見つかりません」等のエラーが発生します。
参照するヘルプを「ローカルヘルプ」に設定する場合は、以下の手順に従ってください。
- Visual Studio 2010 を起動します。
- メニューの[ヘルプ]-[ヘルプ設定の管理]を選択し、「ヘルプライブラリマネージャー」を起動します。
- 起動メニューから「オンラインまたはローカルファイルヘルプの選択」をクリックします
- 設定画面にて、「ローカルヘルプを使用する」を選択し、<OK>をクリックします。既にローカルヘルプが選択されている場合は<キャンセル>をクリックします。
- <終了>をクリックしてヘルプライブラリマネージャーを閉じます。
これにより、スタートメニューおよびIDE上から製品ヘルプを呼び出すことができます。
■ 参考情報 ■
弊社では、Visual Studio 2010 のヘルプ(Microsoft Help Viewer)に不足している機能を補うヘルプ拡張ツール「GrapeCity ヘルプビューワ」を
Visual Studio Gallery で公開しています。
「GrapeCity ヘルプビューワ」は目次の階層表示やキーワード検索、テキスト検索などの機能を補完し、Visual Studio 2010 ヘルプの使い勝手や視認性を向上します。
機能の使い方や詳細は、ダウンロードサイトにあるReadMeでご確認ください。
»
GrapeCityヘルプビューワダウンロードページ
1. インストール手順
InputManをインストールするには、次の手順で行います。
- セットアッププログラムを実行
InputManをインストールするには、Webサイトからダウンロードした(または、配布CDに含まれる)以下のインストールファイルを実行します。
InputManWin6_yyyymmdd.exe
(yyyymmddはインストーラのリリース時期によって変わります)
配布CDからインストールを実行する場合、上記のインストールファイルを直接実行する必要はありません。
コンピュータにCDをセットするとメニューが表示されるので、メニュー上の[インストール]をクリックし、指示に従うことでインストールできます。
■ 注記 ■
- 製品のインストールを行うには、動作環境として予め.NET Framework 2.0/3.0/3.5/4 のいずれかがインストールされている必要があります。
- .NET Framework 2.0がインストールされていない環境では、GACに既に同じバージョンのアセンブリがインストールされていても、ランタイムのインストールはスキップされません。ただし、ランタイムのインストールを続行しても製品の動作に問題はありません。
- DB Entry .NETのインストール
DB Entry .NET(.NET Framework 2.0 対応版)をインストールには、以下のインストールファイルを実行します。
DBEntryNET20\setup.exe
InputManには、株式会社システム・ビット(www.systembit.co.jp)が提供する「DB Entry .NET」のサブセット版が同梱されています。住所検索コンポーネントを使用する場合には、DB Entry .NETをインストールする必要があります。
- ライセンス認証
本製品を使用するには、セットアッププログラム実行完了後にライセンス認証を行う必要があります。本製品は、ライセンス認証手続きが完了するまでは使用できません。
スタートメニューに登録された製品グループ「PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J」から「ライセンス認証/認証解除」-「InputMan for Windows Forms 6.0J ライセンス認証/認証解除ツール」を実行します。 画面の手順に従って、製品版プロダクトキー、あるいはトライアル版プロダクトキーを入力し、ライセンス認証を完了してください。ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。
■ 注記 ■
- 本製品をトライアル版として使用した後に、製品版ライセンスを購入した場合は、「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、製品版プロダクトキーを入力してライセンス認証を行ってください。製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
2. 必要なハードウェアとソフトウェア
InputMan をご使用いただくには、以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。
ハードウェア
CDドライブ (パッケージ版の場合のみ)
100MB以上の空き領域を持つハードディスクドライブ
ソフトウェア
■開発環境 :
| 開発ツール |
Visual Studio 2005/2008/2010 日本語版 |
| 開発言語 |
Visual Basic、C# |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows XP 日本語版 |
● |
● |
| Windows Vista 日本語版 |
● |
● |
| Windows 7 日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2003 日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008 日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 |
− |
● |
|
■運用環境 :
| フレームワーク |
.NET Framework 2.0/3.0/3.5/3.5 Client Profile/4/4 Client Profile |
| OS |
| |
32ビット(x86) |
64ビット(x64) |
| Windows XP 日本語版 |
● |
● |
| Windows Vista 日本語版 |
● |
● |
| Windows 7 日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2003 日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008 日本語版 |
● |
● |
| Windows Server 2008 R2 日本語版 |
− |
● |
|
| 日本語入力システム |
Windows標準のIME、
Microsoft IME 2002/2003/Office IME 2007/2010
ATOK 2008/2009/2010/2011 |
3. ファイル構成
InputManのセットアッププログラムは、次の構成でファイルをコピーします。
\<インストールフォルダ>\
Activation.chm
ActivationTool_InputManWin6.EXE
ActivationTool_InputManWin6.EXE.manifest
csac.dll
RegInstInf.exe
RegInstInf.exe.config
ReleaseNote_6020120131.htm
sac.dll
Bin\
v6.0.2011.1231\
GrapeCity.Framework.InputMan.v21.dll
GrapeCity.Win.Editors.Design.v60.dll
GrapeCity.Win.Editors.v60.dll
GrapeCity.Win.Editors.v60.xml
GrapeCity.Win.Input.Interop.v60.dll
ja\
GrapeCity.Framework.InputMan.v21.resources.dll
GrapeCity.Win.Editors.Design.v60.resources.dll
GrapeCity.Win.Editors.v60.resources.dll
GrapeCity.Win.Input.Interop.v60.resources.dll
Data\
Holiday.xml
Sample.mdb
Help\
H2Reg.exe
H2Reg.ini
H2Reg_Log.txt
helpcontentsetup.msha
InputManWin6.cab
InputManWin6.HxA
InputManWin6.HxC
InputManWin6.HxS
InputManWin6.HxT
InputManWin6_A.HxK
InputManWin6_F.HxK
InputManWin6_K.HxK
NamedURLIndex.HxK
Links\
Feedback.htm
GrapeCityweb.url
Readme.htm
SupportForm.htm
SupportInfo.htm
SupportPolicy.htm
UserService.url
Migrator\
CodeBank.xml
Config.xml
InputManWin6Interop.chm
InputManWin6Migrator.chm
Migrator6.exe
Migrator6.exe.config
Samples\
CustomControlsSamples.zip
Readme.htm
Samples.zip
Snippets\
CS\
VB\
\<Program Files Folder>\
Microsoft SDKs\
Windows\
v6.0A\
Bootstrapper\
Packages\
InputManWin6_6.0.2011.1231\
product.xml
ja\
InputManWin6_6.0.2011.1231.msi
package.xml
v7.0A\
Bootstrapper\
Packages\
InputManWin6_6.0.2011.1231\
product.xml
ja\
InputManWin6_6.0.2011.1231.msi
package.xml
Microsoft Visual Studio 8\
SDK\
v2.0\
Bootstrapper\
Packages\
InputManWin6_6.0.2011.1231\
product.xml
ja\
InputManWin6_6.0.2011.1231.msi
package.xml
\<Windows System Folder>\
sac.dll
4. 主要ファイルの説明
製品を構成する主要なファイルは下記の通りです。
| ファイル名 |
説明 |
| GrapeCity.Win.Editors.v60.dll |
本体アセンブリ
Assembly version: 6.0.2011.0630
ファイルバージョン: 6.0.2011.1231 |
| GrapeCity.Win.Input.Interop.v60.dll |
移行Wrapperアセンブリ
Assembly version: 6.0.2011.0630
ファイルバージョン: 6.0.2011.1231 |
| GrapeCity.Framework.InputMan.v21.dll |
共通アセンブリ
Assembly version: 2.1.2010.0303
ファイルバージョン: 2.1.2011.0218 |
| GrapeCity.Win.Editors.Design.v60.dll |
設計アセンブリ
Assembly version: 6.0.2011.0630
ファイルバージョン: 6.0.2011.1231 |
| GrapeCity.Win.Editors.v60.resources.dll |
本体アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 6.0.2011.0630
ファイルバージョン: 6.0.2011.1231 |
| GrapeCity.Win.Input.Interop.v60.resources.dll |
移行Wrapperアセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 6.0.2011.0630
ファイルバージョン: 6.0.2011.1231 |
| GrapeCity.Framework.InputMan.v21.resources.dll |
共通アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 2.1.2010.0303
ファイルバージョン: 2.1.2011.0218 |
| GrapeCity.Win.Editors.Design.v60.resources.dll |
設計アセンブリのサテライトリソース
Assembly version: 6.0.2011.0630
ファイルバージョン: 6.0.2011.1231 |
| ReleaseNote_6020120131.htm |
リリースノート (このファイル) |
| InputManWin6.HxS |
製品ヘルプ(MS Help2) |
| InputManWin6.cab |
製品ヘルプ(MS Help Viewer) |
| InputManWin6Interop.chm |
ラッパーコントロール リファレンス |
| InputManWin6Migrator.chm |
移行ガイド |
| Migrator6.exe |
移行ツール |
| Readme.htm |
サンプルについて(サンプルの使用方法について記載されています) |
| CustomControlsSamples.zip |
カスタムコントロールサンプル一式が含まれるアーカイブファイル |
| Samples.zip |
サンプル一式が含まれるアーカイブファイル |
| Holiday.xml |
祝日定義ファイルのサンプル |
| Sample.mdb |
サンプル用データ |
5. アンインストール
InputManをアンインストールするには、コントロール パネルの「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と削除」、「プログラムのアンインストール」のいずれかから次の3つを実行(アンインストール)します(順不同)。
- PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J SP4
- PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J Runtime 6.0.2011.1231 SP4
- DB Entry .NET Framework 2.0(DB Entry .NETをインストールしている場合)
これら3つをアンインストールすることで、システムからInputManのファイルが削除されます。なお、アンインストール中に表示されるウィンドウは、自動的に閉じるまで、操作しないでください。
■ 注記 ■
- 製品版をアンインストールする場合は、必ず事前にライセンス認証の解除手続きを行ってください。ライセンス認証を解除せずに別のマシンにインストールしようとしたり、同じマシンでもハードウェア構成が変更されたマシンにインストールしようとすると、ライセンス認証に失敗します。ライセンス認証の詳細については、「ライセンス認証」を参照してください。
- 「ライセンス認証/認証解除ツール」(ActivationTool_InputManWin6.EXE および ActivationTool_InputManWin6.EXE.manifest)は、アンインストールでは削除されません。ライセンス認証を解除せずにアンインストールした場合は、本ツールを直接起動してライセンス認証を解除した後、手動で削除してください。
- トライアル版にはライセンス認証の解除はありませんので、アンインストールのみ行ってください。トライアル版のライセンスを別のコンピュータに移動することはできません。
- インストール時に作成されたファイル(ヘルプ登録処理で作成されるログファイル(H2Reg_Log.txt)等)や、インストール後に作成されたファイルは、アンインストールでは削除されません。手動で削除してください。
InputManは、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのライセンス認証を導入しています。
InputManをインストールするには、ライセンス認証を受ける必要があります。また、本製品を最初にインストールしたコンピュータとは別のコンピュータに移して使用するには、ライセンス認証解除を行う必要があります。
以下に、ライセンス認証とその解除について概要を説明します。詳細については、弊社Webサイトの「
ライセンス認証」をご参照ください。
1. SoftwareActivation(ソフトウェア アクティベーション)
ソフトウェア アクティベーション(ライセンス認証)は、ソフトウェアが許諾されている正規のライセンス数に応じた数のコンピュータにインストールされていることを確認するため、ソフトウェアのプロダクトキーを管理するものです。
実際の手続きでは、入力されたプロダクトキーとコンピュータのハードウェアや日付などから生成される固有の番号を送信します。これ以外の情報(例えば、氏名、住所、使用しているほかのソフトウェア名、インターネットの閲覧履歴など)は、一切送信しません。
ユーザーはセットアップ完了後にライセンス認証が必要になります。ライセンス認証を受けない場合、製品を利用できません。ユーザーがインターネットに接続されているコンピュータからライセンス認証を行った場合は、確認手続きが自動的に行われます。
コンピュータがインターネットに接続されていない場合でも、他のインターネットに接続されているコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
2. PowerToolsシリーズ製品の認証について
PowerToolsシリーズ製品のライセンス認証およびライセンス認証解除の手続きは、以下の方法で行えます。なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
また、製品のインストール フォルダに格納されているライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)では、ここで説明している内容について、画像を使ってステップバイステップで詳解しています。必要に応じて、こちらもご参照ください。
2-1. コンピュータがインターネットに接続されている場合
ライセンス認証手続き
ライセンス認証手続きは、本製品のセットアッププログラム実行完了後に「ライセンス認証/認証解除ツール」を使用して行います。インターネットに接続されているコンピュータでは、ライセンス認証サーバーへの接続は自動的に処理されライセンス認証手続きが完了します。
ライセンス認証解除手続き(製品版のみ)
ライセンス認証解除手続きは、「ライセンス認証/認証解除ツール」を使用して行います。インターネットに接続されているコンピュータでは、ライセンス認証サーバーへの接続は自動的に処理され、ライセンス認証解除手続きが完了します。なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
■ 注記 ■
- ハードディスクやCPUを交換する場合には、交換前に必ず、ライセンス認証の解除手続きを行ってください。
2-2. コンピュータがインターネットに接続されていない場合
ライセンス認証手続き
プロダクトキーと認証ナンバーをご用意ください。(認証ナンバーは「ライセンス認証/認証解除ツール」が生成しますので、「ライセンス認証/認証解除ツール」を起動し画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンス認証を受けることができます。「ライセンス認証/認証解除ツール」の画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンスキーを取得する」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証ナンバーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスキーが発行されますので、ライセンスキーをコンピュータ画面上の所定位置に入力して終了です。
https://sa.grapecity.com/activation
ライセンス認証解除手続き(製品版のみ)
プロダクトキーと認証解除キーをご用意ください。(認証解除キーは「ライセンス認証/認証解除ツール」が生成しますので、「ライセンス認証/認証解除ツール」を起動し画面に表示されるメッセージにしたがって操作を行ってください。)なお、トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。
インターネットに接続されている他のコンピュータから、ライセンスの認証を解除することができます。「ライセンス認証/認証解除ツール」の画面で、「インターネットに接続している他のコンピュータのブラウザを使ってライセンス認証解除手続きを行う。」を選択し、画面に表示されたプロダクトキーと認証解除キーを、以下のWebサイトで入力すると、ライセンスの認証解除が終了します。
https://sa.grapecity.com/deactivation
2-3. コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請
製品版の認証を解除する前にコンピュータを廃棄した場合やハードディスクやCPUを交換して同じハードウェア構成のコンピュータが存在しない場合には、以下の方法により再認証の申請を行ってください。なお、トライアル版は、ライセンス再認証の対象外です。
ライセンス再認証の方法(製品版のみ)
再認証リクエスト用の以下のWebサイトにアクセスし、画面に表示されたすべての項目を入力して「送る」ボタンをクリックしてください。
https://sa.grapecity.com/reactivation
この再認証の申請について、認証解除を承認した(あるいは承認しない)旨のメールが、差出人:toolactivation@grapecity.comから送信されます。承認されていれば、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールが可能になります。承認されていなければ、当該プロダクトキーを使用した他のコンピュータへのインストールはできません。
■ 注記 ■
- 同じコンピュータへの製品版の再インストールについては、CPU、ハードディスクのハードウェア構成が変わっていなければ、再認証の申請手続きなしで使用可能です。
- 再認証申請の受付は、祝日と弊社休業日を除く月〜金曜日の9:00〜17:30に限らせていただきます。
■ 参考情報 ■
- コンピュータがインターネットに接続されていない場合の手続き、コンピュータがクラッシュした場合の再認証申請について、具体的な方法をライセンス認証ヘルプ(Activation.chmファイル)で説明しています。このファイルは、製品インストールフォルダに格納されておりますのでご覧ください。(パッケージ版の場合はCDにも収録されています。)
1. 旧バージョンとの共存について
- 本バージョンは、旧バージョンのInputManと同一環境にインストールしてご使用いただくことができます。
また、他製品(InputMan for ASP.NETやActiveX製品)との共存も可能です。
下表は、本バージョンと旧バージョンとの共存の可否について示したものです。InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed.のコントロールとは名前空間が異なるため、同一プロジェクト内で共存することが可能です。
| バージョン | 同一環境での共存 | 同一プロジェクトでの共存 |
| InputMan for .NET 1.xJ 〜 3.0J | ○ | (※1) |
| InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed. | ○ | ○ |
| InputMan for Windows Forms 5.0J | ○ | × |
(※1) サポートする動作環境が異なるため同一プロジェクト内では共存できません。
- 本バージョンは、他の Service Pack と同一環境にインストールすることはできません。
■ 注記 ■
- Service Pack 2 以前のバージョンで作成されたプロジェクトを本バージョンでご利用いただくには、プロジェクトの移行が必要です。
2. 互換性について
本バージョンと旧バージョンInputMan for Windows Forms 5.0J とは互換性があります。
InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed.以前のバージョンとはコンポーネントの互換性はありませんが、提供されるラッパーコントロールに移行することにより新バージョンへの移行が可能です。
旧バージョンで作成したプロジェクトの移行については、次項の「
旧バージョンからの移行について」を参照してください。
旧バージョンで作成したプロジェクトを新バージョンへ移行する場合、移行先の製品は移行前のバージョンや使用していたコントロールにより下表のようになります。
例えば、InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed.でDateコントロールとCalendarコントロールを使用していたプロジェクトを移行する場合、DateコントロールはInputMan for Windows Forms 6.0Jに、CalendarコントロールはPlusPak for Windows Forms 6.0J(以下、PlusPak)に移行します。プロジェクトを移行するには、移行先の製品に含まれる移行ツールを使用します。
| バージョン | コントロール | 移行先 | 互換性の有無 |
InputMan for .NET 1.xJ 〜 3.0J InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed. |
Calendar、Calculator、FunctionKey、Container、KeyLock、BalloonTip |
PlusPak for Windows Forms 6.0J |
○ (※1) |
| 上記以外のコントロール |
InputMan for Windows Forms 6.0J (ラッパーコントロールに移行) |
○ (※2) |
| InputMan for Windows Forms 5.0J |
全コントロール |
InputMan for Windows Forms 6.0J |
○ |
(※1) PlusPakのコントロールを利用するには、PlusPakのライセンスが別途必要です。
(※2) ラッパーコントロールに移行されます。ラッパーコントロールとは、6.0Jに含まれる旧バージョンとのインタフェースの相違を補間するコントロールです。ただし、旧バージョンの一部の機能にはラッパーコントロールでサポートされないものがあります。
プロジェクトの移行に関する詳細は、製品付属の「移行ガイド(InputManWin6Migrator.chm)」を参照してください。
以下に、InputManに関する既知の問題、および制限事項/注意点について説明します。
全般
- InputManのアセンブリをGACに登録しなかった場合、プロパティウィンドウとプロパティページの表示が英語になります。
- InputManのコントロールでショートカットキーを割り当てた場合、KeyDownイベント内でそのキーをフックすることはできません。これは、1つのキーに複数の動作が割り当てられ、予期できない結果を招くことのないようにするためです。
- ドロップダウンボタンをクリックしたときに、イベントは、「ボタンのMouseDown -> コントロールのDropDownOpening -> コントロールのDropDownOpened -> コントロールのMouseDown -> コントロールのClick -> コントロールのMouseClick -> ボタンのMouseUp -> コントロールのMouseUp」の順に発生します。
- 日付コントロールのDropDownCalendarイベントプロシージャをプロパティウィンドウのダブルクリックで自動生成できません(C#)。直接コードを記述してイベントを追加する必要があります。これはVisual Studioの制限です。
- Visual Studio 2005にService Pack 1が適用されていない場合、コントロールをフォームに貼り付ける際などのデザイン時に「メソッド 'System.Nullable`1.op_Implicit' が見つかりません。」 というエラーが表示される場合があります。
- ドロップダウンリストを表示できる列挙型のフィールド(MaskEnumField/DateEraField/DateMonthField)で右クリックしてもコンテキストメニューが表示されません。
- UIオートメーションには対応していません。
テキストコントロール
- テキストコントロールを複数行表示にした場合、文字列にTab文字が含まれているとワードラップ機能が有効に機能しないことがあります。
- RecommendedValueプロパティは複数行テキストでは機能しません。
キャラクタボックスコントロール
- キャラクタボックスコントロールでは、新JIS漢字(JIS X 0213:2004、JIS2004)のサロゲートペア文字は入力できません。
IMEコンポーネント・IME関連機能
- IMEコンポーネントのConvertメソッドをEnterイベント内で呼び出した場合、IMEウィンドウが表示されません。
- IMEコンポーネントでかな漢字変換を実行するときに、フォームを移動すると、表示されている変換候補リストが正しく追随してきません。
- Windows XP のコントロールパネルの地域と言語のオプションにある「詳細なテキストサービスのサポートをすべてのプログラムに拡張する」を有効にした場合、ImeMode、ImeSentenceModeプロパティが正常に動作しません。
- Windows Vista、および 7では、IMEコンポーネントのSetAutoShowSoftKeyboardメソッドを使用してもソフトキーボード表示が表示されません。これは、Windows Vista、7のIMEにはソフトキーボードが用意されていないためです。
- Windows Vista、および 7では、IMEコンポーネントのIsActiveプロパティは常にTrueが返ります。
- ATOKでは、IMEコンポーネントで漢字のふりがなを取得した場合にスペースを認識することができません。ふりがなはスペースが省かれて取得されます。
検証コンポーネント関連
- 検証コンポーネントのColorNotifyと、PlusPakに含まれるStylePlusのActiveStyleを同時に使用した場合、コントロールの色を変更する機能は正しく機能しません。
これは、検証コンポーネントはValidatingイベント、StylePlusによるActiveStyleはLostFocusイベントで色変更の処理が行われますが、Tabキーによってフォーカスを移動した場合とマウスのクリックによってフォーカスを移動した場合では、これらのイベントの発生順序が異なるためで、その結果コントロールの表示色が実行時のオペレーションにより異なります。
- 検証コンポーネントのColorNotifyでは、Visual StudioのDateTimePickerコントロールの背景色を変更することはできません。これは、DateTimePickerのBackColorプロパティの動作によるものです。
ライセンス関連
- Visual Studio 2008で、作成済みのプロジェクトを開き、プロジェクトで使用していない種類のコントロールをフォームに貼り付けると、トライアル版を示すダイアログが表示されます。回避するにはプロジェクトをリビルドします。
- InputManのコントロールが使用されていないプロジェクトで、データソースウィンドウからコントロールをフォームに貼り付ける時に、トライアル版を示すダイアログが表示されます。
- 64ビット(x64)OS上のVisual Studio 2005で、アプリケーションをコンパイル(ビルド)しようとすると、「"LC.exe" はコード -1 を伴って終了しました。」のエラーが発生します。
これは、マイクロソフト社のサポート技術情報(文章番号:913961)(英語 http://support.microsoft.com/kb/913961/en、
日本語 http://support.microsoft.com/kb/913961/ja)で公開されているLC.exeの問題に起因する現象であり、同サポート技術情報に「解決方法」として示されている方法で回避できます。以下に手順を示します。
- Visual Studio 2005を「管理者として実行」で起動します。
- 起動したVisual Studio 2005からアプリケーションのプロジェクトを開きます。
- プロジェクトのプロパティを開き、次の例に示すようなビルド イベントを記述し保存して閉じます。(Visual Basicの場合、[コンパイル]タブから[ビルド イベント]ボタンをクリック。C#の場合、[ビルド イベント]タブをクリック。)
- ビルド前に実行するコマンドライン:
C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework64\v2.0.50727\ldr64.exe setwow
- ビルド後に実行するコマンドライン:
C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework64\v2.0.50727\ldr64.exe set64
- ビルド後のコマンドラインの実行条件:
ビルドが成功したとき
- プロジェクトをコンパイル(ビルド)します。
本ソフトウェア使用許諾契約書(以下「本契約」)をよくお読みください。
グレープシティ株式会社(以下「グレープシティ」といいます)のソフトウェア製品(コンピュータプログラムとその他の関連資料を含み、以下「本製品」といいます)に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックすることで、お客様は本契約のすべての条件に拘束され従うことに同意したとみなされます。本契約に同意されない場合、お客様は本製品を使用できません。
1.適用の対象
本契約は、お客様とグレープシティとの間で、本製品の使用の権利を許諾する条件を定めるものです。お客様が本契約の内容を受諾した場合に限り、グレープシティは本製品を使用する非独占的かつ譲渡不能な権利をお客様に対して許諾します。
2.インストールおよび使用に関する権利
- お客様は、本製品を単一のコンピュータにインストールすることができます。ただし、お客様が本製品を同時に使用しないという条件で、お客様ご自身が使用する他のコンピュータにもインストールすることができます(「インストール」とは、本製品に含まれるファイルをコンピュータの記録媒体にコピーすることをいいます)。
- インストールした状態で、本製品に含まれるファイルをコーディング・コンパイル・リンク・デバッグに用いることを「使用する」といいます。この使用許諾を「開発ライセンス」といい、お客様が本製品を使用するコンピュータ上でライセンス認証を行った場合に限り許諾されます。お客様は、開発ライセンス1つにつき、本製品を特定の1台の物理または仮想化コンピュータ上で使用できます。また、本製品の機能を直接呼び出すコードを記述しない場合であっても、コンパイル・リンク・デバッグに本製品に含まれるファイルを用いるのであれば、使用するとみなし開発ライセンスが必要となります。
- お客様は1つの開発ライセンスを同時に複数の開発者で共有することはできません。たとえば、サーバーコンピュータ上に本製品をインストールし、複数のコンピュータを接続して使用する場合は、使用する台数分の開発ライセンスが必要となります。
- 本製品のコンポーネントは、たとえ複数含まれている場合であっても1つの製品として使用を許諾されています。お客様はコンポーネントを分離し、複数のコンピュータで使用することはできません。
- お客様は、事前にライセンス認証の解除を行った場合に限り、使用するコンピュータを変更することができます。仮想化コンピュータ上で使用している場合に、仮想化コンピュータを実行しているホストコンピュータを変更または移動する場合も事前にライセンス認証の解除が必要です。ただし、ハードウェアの故障など、製品を恒久的に使用できない状態に陥った場合には、グレープシティに申請を行った上、新たなコンピュータ上で製品を使用することができます。
- お客様はお客様のアプリケーションを開発するために本製品に含まれるサンプルコードを改変して使用できます。
3.配布ライセンス
- お客様は、お客様が本製品を用いて開発したアプリケーションに、本製品の再配布可能ファイルを組み込み、数量の制限なく配布することができます。再配布可能ファイルとは、本製品のドキュメントに再配布可能である旨が記載されているファイルのことをいいます。
- 再配布可能ファイルの配布は、お客様が本製品を用いて開発したアプリケーションとともに行われる場合に限り許諾されます。再配布可能ファイルのみを単独で配布することはできません。
- 本製品の再配布可能ファイルを組み込む製品には、本製品の著作権を明記しなければなりません。この著作権表示は以下のような形態で、マニュアル、アプリケーション内のいずれかに行う必要があります。
InputMan for Windows Forms
Copyright(C) 1993-2009 GrapeCity inc.
4.著作権、知的財産権
- 本製品の著作権その他の知的財産権は、グレープシティまたは開発元にあり、日本国の著作権法その他の知的財産権に関する法律、ならびに国際著作権条約により保護されております。あらかじめ許諾された範囲外での使用は、処罰の対象となることがあります。
- 本製品からアクセスされ表示・利用できる各コンテンツについての著作権その他の知的財産権は、各情報コンテンツ提供会社の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。
- 本製品にグレープシティまたは開発元以外の第三者から提供される各コンテンツが含まれる場合、それらの著作権その他の知的財産権は、提供者である第三者に帰属します。
5.禁止事項
- お客様は本製品のライセンスを譲渡、販売、転貸することはできません。
- お客様はバックアップを目的とする以外に本製品を複製することはできません。
- お客様は本製品をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすることはできません。
- お客様はアプリケーション開発を目的とした製品(アプリケーションやツール、ライブラリ等)を販売するために本製品を使用することはできません。
- お客様は、本製品のプロダクトキーを第三者に対して開示、漏えいすることはできません。
- お客様は、本製品のドキュメントに再配布可能ファイルと記載されているファイル以外を配布することはできません。
6.限定保証
- 本製品にグレープシティの責に帰すべき物理的な欠陥(インストール用媒体の破損など)があった場合、本製品購入後30日以内に限り、無償で欠陥のない製品と交換するか、またはその製品と引き換えに購入代金相当額を限度とする対価を支払います。
- 本製品は、本条項の(1)を除き、明示または黙示を問わず、パフォーマンスや商品性、あるいは特定目的の適切性についてのみならず他のいかなる保証もなく、"現状のまま"提供されるものです。本製品がお客様の要望にかなうものであること、本製品を用いたアプリケーションプログラムが中断することなく動作すること、本製品に誤りがないこと、本製品の欠陥が修正されること、ならびに本製品の正確性や信頼性について、グレープシティおよび開発元は一切の保証かつ表明を行いません。本製品に含まれる情報またはグレープシティのWebサイトや広告等に記載の文書は、説明のみを目的としたものであり、正確性または完全性を保証および表明するものではなく、グレープシティおよび開発元が責任を負うものではありません。
7.責任の制限
- 本製品の使用により、お客様あるいはお客様以外の第三者にビジネス機会の喪失、信用の損失、業務の中断、コンピュータの誤動作または機能障害を含むいかなる種類の結果的、特別的、派生的もしくは間接的な損害が生じても、契約責任、不法行為責任、その他の法的責任に関し、グレープシティおよび開発元は、一切その責任を負いません。たとえ、これらの損害の可能性について示唆されていた場合、あるいは予見し得た場合でも同様とします。グレープシティおよび開発元は、本製品または本製品の使用に起因もしくは関連して、お客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
- お客様は、本製品が機能上の制限、不具合、欠陥およびコンピュータやソフトウェアに障害もしくはデータの欠落を引き起こす可能性があることを認識するものとします。本製品がお客様の要求を十分に満たすかどうかは、お客様自身で決定しなければなりません。また、本製品の使用および本製品の再配布可能ファイルの配布は、お客様の責任で行うものとし、お客様はこれを承認します。
8.契約期間
- お客様が、本製品に含まれるインストール用媒体のパッケージを開封するか、インストール時に「同意する」または「はい」などの同意を意味する表示を電子的にクリックする、もしくは機能解除を行う特定のキーをグレープシティから受領した日から本契約に同意したものとみなし、その時点より本契約が発効します。
- お客様が、本契約の条項のいずれかに違反した場合、本契約は自動的に終了します。この場合、本製品の購入代金は返還いたしません。
- グレープシティは、お客様への通知またはWebサイト上での表明を行うことにより、いつでも本契約を終了させることができます。
9.契約の終了
- お客様は、グレープシティから購入した本製品と説明書などを含む添付品、およびその複製物のすべてを破棄し、その旨を証明する文書をグレープシティに送付することにより本契約を終了させることができるものとします。
- お客様は、理由の如何を問わず、本契約の終了について、グレープシティに対して補償金その他のいかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。
- 本契約の終了と同時に、お客様に与えられていた使用許諾はすべて終了します。お客様は直ちに本製品をアンインストールし、本製品の一切の利用を中止することとします。
- 本契約の終了後も「著作権、知的財産権」、「禁止事項」、「限定保証」、「責任の制限」、「個人情報の収集および保護」に関する事項は有効とします。
10.製品内容の変更
- グレープシティはお客様に対する何らの予告なしに本製品の仕様を変更することがあります。
- グレープシティは、本製品改良のため、お客様に対する何らの予告なしにプログラムの改変を行うことがあります。
11.トライアルライセンス
トライアルライセンスは、本製品を評価する目的においてのみ使用が許諾されるライセンスであり、使用期間が定められています。お客様がお持ちのライセンスがトライアルライセンスの場合、本条項が本契約の他の条項に優先するものとします。
- トライアルライセンスは、お客様が本製品を使用するコンピュータ上でライセンス認証を行った場合に限り許諾されます。トライアルライセンスでは、一度ライセンス認証を行ったコンピュータを後から変更することはできません。
- トライアルライセンスは、本製品の評価の目的にのみ使用することができます。評価目的での使用とは、本製品の購入を検討するために本製品の機能を使用することをいい、お客様は開発・保守・運用・販売・配布を目的にトライアルライセンスを使用することはできません。トライアルライセンスでは、配布ライセンスは許諾されません。
- お客様は、定められた使用期間を超えてトライアルライセンスを使用することはできません。
- 本製品の開発ライセンスを既にお持ちのお客様は、トライアルライセンスを使用することはできません。
- トライアルライセンスを使用した結果については、グレープシティはいかなる保証も行いません。トライアルライセンスの使用によりお客様または第三者が被った直接的、または間接的ないかなる損害についても一切の責任を負いません。
12.個人情報の収集および保護
グレープシティは、「ユーザー登録」によりお客様から提供をうけた個人情報(個人情報の保護に関する法律に定める「個人情報」をいいます)を適切に管理し、お客様の承諾を得た会社以外の第三者に提供、開示等一切いたしません。
13.輸出管理
ソフトウェアを日本国外に持ち出す場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守する必要がありますが、本製品は規制の対象外です。ただし、本製品を使用しお客様が作成されたアプリケーションは、この限りではありません。
14.準拠法、合意管轄
本契約書は、日本国法に準拠するものとします。
本契約に関する訴訟については、グレープシティの本社所在地を管轄する地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄とします。
本製品は、「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、トライアル版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことでトライアル版として動作します。ここではトライアル版の使用に際し、ご注意いただきたい点について説明します。
1.トライアル版と製品版との相違点
トライアル版は、製品の機能評価を目的に提供される限定的なライセンスです。製品版と機能的な相違はありませんが、以下の制限があります。
- トライアル版に関するダイアログが開発時と実行時にポップアップします。
- 使用できる期間に限りがあります。使用期間の詳細は「3.トライアル版の使用期間」を参照してください。
- 作成したアプリケーションを配布することはできません。
2.ライセンス認証
本製品をトライアル版として使用するには、トライアル版のプロダクトキーを使用してライセンス認証を行う必要があります。ライセンス認証の詳細については、「
ライセンス認証」を参照してください。
- トライアル版のプロダクトキーは、トライアル版のお申し込み時にお送りしたメールに記載されています。
- トライアル版のプロダクトキーは、1回のみライセンス認証に使用できます。入力されたプロダクトキーがすでに使用済みの場合は、エラーとなります。
- トライアル版にライセンス認証の解除手続きはありません。トライアル版のライセンスを他のコンピュータに移すことはできません。
- ハードディスクやCPUを交換した場合、使用期間内であっても、交換後にトライアル版は使用できなくなります。
3.トライアル版の使用期間
トライアル版は使用期間が定められており、お客様はこの使用期間内に限り本製品をトライアル版として使用できます。
トライアル版の使用期間が終了した場合は、製品版のライセンスへ切り替えてご利用いただくか、製品自体をアンインストールしてください。製品版への切り替えについては「4.製品版への切り替え」を参照してください。
- トライアル版の使用期間(使用可能日数)は、最初にコンポーネントを使用した日を含めて10日間です。コンポーネントを使用しない日は日数にカウントされません。ただし、15日間連続してコンポーネントを使用しない日があった場合、使用日数の合計が10日間を超えていなくても使用期間終了となります。また、使用期間中にコンピュータのシステム日付を過去の日付に戻した場合も使用期間終了となります。
- 以下の操作を行った場合、使用日数のカウントが行われます。
- コンポーネントをフォーム上に配置する
- コンポーネントが配置されたフォームを開く
- プロジェクトをビルドまたはリビルドする
- プロジェクトをデバッグ実行する
- 使用期間内にビルドしたアプリケーションは、ビルドした日から数えて10日間だけ実行できます。10日後以降、アプリケーションは実行できなくなります。また、使用期間終了後もプロジェクトのビルドは可能ですが、ビルドしたアプリケーションは実行できません。
4.製品版への切り替え
「ライセンス認証/認証解除ツール」を実行し、製品版のプロダクトキーを入力してライセンス認証を行うことにより、トライアル版から製品版へライセンスを切り替えることができます。製品版への切り替えは、トライアル版の使用期間内、使用期間終了後のどちらでも可能です。また切り替えの際に製品のアンインストールや再インストールは必要ありません。
ご注意
製品版にライセンスを切り替えた後は、必ずプロジェクトのリビルドを行ってください。リビルドを行うことでトライアル版のライセンス情報のキャッシュがクリアされ、製品版として動作するようになります。
5.最新のトライアル版
弊社では、製品の品質向上のために、本トライアル版の作成後に製品の一部の内容を変更することがございます。最新のトライアル版をお求めの場合は、弊社Webサイトのダウンロードページをご利用ください。
ダウンロードページ http://www.grapecity.com/tools/downloads
6.ご意見ご感想
本製品のトライアル版をご使用になられたご意見、ご感想を募集しております。弊社Webサイトのフィードバックフォームによりお寄せいただければ幸いです。
フィードバックフォーム http://www.grapecity.com/tools/feedback/
7.製品版のお求めは
製品版 をお求めになりたい方は、弊社オーダーセンターまでメールでお問い合わせいただくか、弊社Webサイトをご覧ください。
お問い合わせ sales@grapecity.com
弊社Webサイト http://www.grapecity.com/tools/
InputManの更新内容をバージョンごとに解説します。該当する項目をクリックすると、その詳細やダウンロードURLが表示されます。
●2012年1月31日リリース Service Pack 4(v6.0.2011.1231)
Assembly Version : 6.0.2011.0630
File Version : 6.0.2011.1231
Download : http://download.grapecity.com/patches/dotnet/inputmanwin6_sp4.zip
以下に、Ver.6.0.2011.0630からVer.6.0.2011.1231への変更点について説明します。
1. 主な変更点
2. 修正された不具合
[INMN08349] マスク、日付、数値、タイムスパンコントロールのKeyPressイベントでHandledプロパティのキャンセルが効かない
[INMN08500] VisibleプロパティをShowOnFocusに設定したサイドボタンが、コントロールが無効になった時に非表示にならない
[INMN08359] 日付コントロールのドロップダウンカレンダーが年月カレンダー形式の場合にClickDateイベントが発生しない場合がある
[INMN08458] コンボコントロールで上または下矢印キーを押すと例外が発生する場合がある
[INMN08499] コンボコントロールのSelectedIndexChangedイベント内でSelectedIndexを-1に設定できない
[INMN08409] SelectionModeプロパティがMultiExtendeditemのリストコントロールでSelectedIndices.countの値を正しく取得できない
[INMN08445] リッチテキストコントロールのShowToolBarプロパティをFalseに設定してもツールバーが非表示にならない
[INMN08417] ラッパーのテキスト/コンボコントロールのTextプロパティが削除される
[INMN08509] MultiRowからフォーカスが移動したときにラッパーコントロールのIMEモードがOffに設定される場合がある
[INMN08524] ラッパーコンボコントロールでデータセットのAcceptChangesメソッドを実行するとSelectedIndexが0に設定される
[INMN08524] ラッパーコンボコントロールにデータソースを設定すると、イベント処理後にSelectedIndexプロパティが0に設定される
[INMN08573] Enterイベントでフォーカスが設定されると、ラッパーコントロールからフォーカスが移動しない場合がある
●2011年7月19日リリース Service Pack 3(v6.0.2011.0630)
Assembly Version : 6.0.2011.0630
File Version : 6.0.2011.0630
Download : http://download.grapecity.com/patches/dotnet/inputmanwin6_sp3.zip
以下に、Ver.6.0.2010.1029からVer.6.0.2011.0630への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- Microsoft Office IME 2010/ATOK 2011 対応
- 機能追加
- 製品ヘルプの改訂
- サンプルの追加
- ラッパーコントロール リファレンスの追加
- 不具合修正
今回の改訂版は Microsoft Office IME 2010 および ATOK 2011 への対応や最大値・最小値の検証機能などの機能追加を含む多くの改良が行われました。
機能追加によってヘルプおよび移行ガイドの改訂が行われている他、追加された機能を紹介するサンプルを追加しました。また、ラッパーコントロールのリファレンスの追加や、Service Pack 2 公開後に発見された不具合の修正も行われています。
2. Microsoft Office IME 2010/ATOK 2011 対応
次の日本語入力システムのサポートが追加されます。
Microsoft Office IME 2010
ATOK 2011
3. 追加された機能
日付、数値、タイムスパンコントロールに最大値・最小値の機能を追加
コントロール側に最大値・最小値を指定するプロパティと範囲外の値を入力したときの動作を設定するプロパティを追加し、リアルタイムで値の検証と制御を行う機能を実装しました。
オートコンプリート機能を強化し、部分一致などの検索オプションを追加
テキストやコンボコントロールのオートコンプリート機能を強化して、部分一致、大文字/小文字や文字種の区別の有無などの中から検索方法を選択できるようになりました。検索文字列のハイライト表示や候補リストのフォント変更などの機能も追加しました。
ラッパーのコンボコントロール/リストコントロールの動作を改良
ラッパーのコンボ、およびリストコントロールの動作を改良し、これまでサポートできなかった一部のプロパティをサポートするよう機能を強化しました。
■ 注記 ■
- この改良を行うためにラッパーのコンボコントロールとリストコントロールの内部コントロール(InnerEditor)の仕様が、一部変更されました。
Service Pack 2までで内部コントロール(InnerEditor)を利用した回避コードを記述している場合には修正が必要となります。
回避コードを記述している場合に、修正が必要となるプロパティ
コンボコントロール
- DescriptionAutoFit プロパティ
- DescriptionWidth プロパティ
- ListBoxStyle プロパティ
リストコントロール
- 詳細については、スタートメニューの[PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J]−[ツール] から「移行ガイド」(製品付属のInputManWin6Migrator.chm)を参照してください。
InvalidInput イベントのエラー情報の取得
InvalidInput イベントの引数から、エラー情報を取得できるように改善しました。どのような理由で無効と判断されたかを取得することが可能になりました。
スピンボタンが押されてから繰り返しが始まるまでの時間を取得/設定する Delay プロパティの追加
今まで提供していた、繰り返しが始まった後のイベントの発生時間間隔を設定する Interval プロパティの他に、スピンボタンが押されてから繰り返しが始まるまでの時間を設定するためのプロパティ、Delay プロパティを追加しました。
サイドボタンの前景色を設定できるプロパティを追加
サイドボタンの背景色を変更できる機能に加え、前景色を変更できる機能を追加しました。
プロパティページのレイアウトの改良
プロパティページを見直しました。新しく追加されたプロパティなどを配置し、プロパティページ全体のレイアウトを改良しました。
コンボコントロール
異なる OS や DropDownStyle でも同じ外観を実現できる UseCompatibleDrawing プロパティや、旧バージョンの InputMan で提供されていたドロップダウンウィンドウに表示される項目の最大数を設定する MaxDropDownItems プロパティを追加しました。
数値コントロール
端数処理を設定する RoundPattern プロパティと、テキストやマスクコントロールで提供されている ExitOnLastChar プロパティを追加しました。
タイムスパンコントロール
符号の受け入れ可能な値を決定する ValueSign プロパティ、値が負のときの文字色を設定する NegativeColor プロパティ、NegativeColor プロパティを使用して負数を表示するかどうかを設定する UseNegativeColor プロパティを追加しました。
4. 製品ヘルプの改訂
追加された機能の説明、および InputMan のコントロールの機能を紹介した Tips 集を追加しました。
5. サンプルの追加
追加された機能を紹介するサンプルを追加しました。
InputMan for Windows Forms 6.0J サンプルプログラム 機能編
- テキストコントロールの「オートコンプリート」
- 日付コントロールの「最大値/最小値の検証」
- タイムスパンコントロールの「最大値/最小値の検証」
- 数値コントロールの「最大値/最小値の検証」
- 数値コントロールの「数値の丸め」
- コンボコントロールの「コントロールの外観設定」
6. ラッパーコントロール リファレンスの追加
ラッパーコントロールのリファレンスを追加しました。
スタートメニューの[PowerTools InputMan for Windows Forms 6.0J]−[ツール] から「ラッパーコントロール リファレンス」(製品付属のInputManWin6Interop.chm)
7. 修正された不具合
[INMN08264] テキストやコンボコントロールのTabキー押下時にPreviewKeyDownイベントでIsInputKeyプロパティをTrueにすると空白が入力される
[INMN08317] テキストコントロールにフォーカスがある状態でEnabledプロパティを操作するとカーソル位置が不正になる
[INMN08033] .NET Framework 4をターゲットとしたアプリケーションの日付コントロールにアプリケーション構成ファイルを設定すると例外が発生することがある
[INMN08110] コンボコントロールを無効にしてもフォーカスが残ってしまうことがある
[INMN08164] コンボコントロールの項目をマウスクリックで選択した場合にModifiedプロパティがTrueにならない場合がある
[INMN08228] 検証アクションのThreeStateIconNotifyを設定すると画面がちらつく
[INMN08081] TextChangedイベントで取得したラッパーの日付コントロールの値が正しくない
[INMN08113] ラッパーの日付コントロールのDropDownCalendar.HeaderStyleをデザイナ上で変更するとビルドエラーが発生する
[INMN08147] ラッパーコントロールを利用したフォームの表示を繰り返すと、GDIオブジェクトが増加し続ける
[INMN08266] ラッパーのコンボコントロールのValueプロパティが常にnullで取得される
●2010年11月17日リリース Service Pack 2(v6.0.2010.1029)
Assembly Version : 6.0.2010.0518
File Version : 6.0.2010.1029
Download : http://download.grapecity.com/trial/InputManWin6_20101117.zip
以下に、Ver.6.0.2010.0722からVer.6.0.2010.1029への変更点について説明します。
1. 主な変更点
2. 修正された不具合
[INMN07797] TextChangedイベント内でSelectedIndexプロパティを設定すると、その値が「-1」になる
[INMN08006] コンボコントロールのItems.Clearメソッドでテキスト部分の削除処理が正しく行われない
[INMN07958] F4キーでフォーカス移動を行うと、フォーカスが正しく移動されない
[INMN08001] MDI子フォーム上のMultiRowに対してIMEコンポーネントを設定した場合に例外が発生することがある
[INMN07989] ラッパーの日付コントロールでドロップダウンカレンダーの今日を示すイメージを変更できない
[INMN08032] ラッパーのコンボコントロールのSelectedValueプロパティの設定をフォームのコンストラクタで行うと正しく設定されない場合がある
●2010年7月28日リリース Service Pack 1 HotFix20100728(v6.0.2010.0722)
Assembly Version : 6.0.2010.0518
File Version : 6.0.2010.0722
Download : http://download.grapecity.com/patches/InputManWin6/InputManWin6_20100728.zip
以下に、Ver.6.0.2010.0518からVer.6.0.2010.0722への変更点について説明します。
1. 主な変更点
2. 修正された不具合
[INMN07875] MDI子フォーム上でフリガナが出力されない
●2010年6月23日リリース Service Pack 1(v6.0.2010.0518)
Assembly Version : 6.0.2010.0518
File Version : 6.0.2010.0518
Download : http://download.grapecity.com/trial/InputManWin6_20100623.zip
以下に、初版Ver.6.0.2009.0831からVer.6.0.2010.0518への変更点について説明します。
1. 主な変更点
- Visual Studio 2010、.NET Framework 3.5 Client Profile/4/4 Client Profile 対応
- カスタムコントロールサンプル集の追加
- 機能追加
- 不具合修正
今回の改訂版はVisual Studio 2010、.NET Framework 3.5 Client Profile/4/4 Client Profileへの対応を含む多くの改良が行われました。
機能追加によってヘルプおよび移行ガイドの改訂が行われている他、InputMan のコントロールを継承して作成したカスタムコントロールのサンプルも新規に追加されています。また、初版公開後に発見された不具合の修正も行われています。
2. Visual Studio 2010、.NET Framework 3.5 Client Profile/4/4 Client Profile対応
次の開発ツール、およびフレームワークのサポートが追加されます。
Visual Studio 2010 日本語版
.NET Framework 3.5 Client Profile/4/4 Client Profile
3. カスタムコントロールサンプル集の追加
InputMan のコントロールを継承して作成したカスタムコントロールを集め、サンプル集として提供します。
4. 追加された機能
ラッパーコントロール
ラッパーコントロール内部で最大値・最小値の機能が実装され、検証コンポーネントを追加して実装し直すことなく移行前の最大値・最小値が移行後そのまま動作するようになりました。旧バージョンと同様、InvalidRange イベントに不正時の動作を設定することが可能です。
継承コントロール作成機能の追加
基底クラスでデフォルトのフィールドやサイドボタン、ショートカット機能を設定する、新しい継承コントロールの作成機能を追加しました。
数値コントロールの値を Nullにするかどうかの設定機能を追加
入力された「0」をDelete キーやBackSpace キーで削除し、Value プロパティをNull にするかどうかを設定するAllowDeleteToNull プロパティが追加されました。
AcceptsCrlf プロパティを入力コントロールに追加
AcceptsCrlf プロパティをリッチテキストコントロールを除く全ての入力コントロールに追加しました。
5. 修正された不具合
[INMN07723] サイドボタンがタブコントロールの別のタブでもクリックできてしまう
対象:テキスト、マスク、日付、タイムスパン、数値、コンボコントロール
[INMN07762] 「ヵ」や「ヶ」が自動変換機能で正しく変換されない
対象:テキスト、マスク、キャラクタボックス、コンボコントロール
[INMN07574] キャラクタボックスコントロールをクリックしても選択状態にならない
[INMN07695] ドロップダウンカレンダーで今日を示すイメージをクリアできない
[INMN07617] 項目がないリストコントロールでエラーが発生する
[INMN07678] ふりがな出力で半角カナ以外のKanaModeの場合にハイフンが出力されない
[INMN07562] 4.0Jと5.0Jの両方を使用したプロジェクトの移行で警告が発生する
[INMN07625] 移行後のファイルのエンコードがUTF-8からSJISになる
[INMN07653] *.csproj、*.vbprojが移行後に改行なしの一行になる
[INMN07651] InputManを使用していないプロジェクトにも参照が追加される
[INMN07666] 移行ツール実行後、内容に変更のないファイルもタイムスタンプが更新される
[INMN07815] 移行ツールでアンダーバーのあるコードが部分的にコメントアウトされない
●2009年10月14日リリース(初版)
Assembly Version : 6.0.2009.0831
File Version : 6.0.2009.0831
©1993-2009 GrapeCity inc. All rights reserved.
・Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual Basicは米国Microsoft Corporationの
米国およびその他の国における登録商標です。
・GrapeCity、PowerToolsはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・InputMan、PlusPak、SoftwareActivationはグレープシティ株式会社の商標です。
・DB Entry は株式会社システム・ビットの登録商標または商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。